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歴史が息づく小さな島
黒島

臼杵市の臼杵湾岸にある島。佐志生海岸から約300メートルの距離にあり、周囲約3キロメートル、標高約27メートル、面積約5ヘクタールである。日豊海岸国定公園に指定されている。海水浴場やキャンプ場として有名で、黒島海水浴場は環境省による快水浴場百選に選定されている。

また、ウィリアム・アダムス(三浦按針)やヤン・ヨーステンが乗船したリーフデ号が慶長5年3月16日(1600年4月19日)に漂着したとされる地である。2人は漂着後、大砲などの武器を操作する技術や西洋の新しい技術を買われ、徳川家康の外交顧問として活躍した。ウィリアム・アダムスは、日本を訪れた初めてのイギリス人であり、リーフデ号は日本を訪れた初めてのオランダ船であった。島には、三浦按針上陸記念碑や資料館などがある三浦按針記念公園や、ヤン・ヨーステン像のあるリーフデ号到着記念公園が整備されている。

臼杵市中心部から佐志生方面に向かい、佐志生の海水浴場を通り過ぎると船着場があり、そこから船で移動する。船は片道250円の往復500円(子どもは半額)。

場所名 黒島
住所 大分県臼杵市佐志生
だいたいの行き方 臼杵市街地方面から国道217を大分・佐賀関方面に進み「黒島海水浴場」と書いてある看板が出てくる。その看板の案内通りに佐志生の漁港に向かうと船着き場があり、そこから黒島に渡ることができる。